差額はいくらか
| 2社間 | 3社間 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| 手数料率の目安 | 8〜18% | 1〜9% | — |
| 手数料(率12% / 4%) | 600,000円 | 200,000円 | 400,000円 |
| 手取り | 4,400,000円 | 4,800,000円 | — |
| 年間(月1回) | 7,200,000円 | 2,400,000円 | 4,800,000円 |
1回で40万円、年間では480万円の差です。取引先に一度説明する手間と、この金額を比べることになります。
承諾を取る手間をどう見るか
3社間にできない理由として挙げられるのは、ほぼ次の3つです。
| 理由 | 検討できること |
|---|---|
| 資金繰りが厳しいと思われたくない | 売掛債権の活用は民法改正で後押しされている。伝え方の問題 |
| 取引基本契約に譲渡制限がある | 承諾を求める形なら応じてもらえることがある |
| 担当者に説明するのが面倒 | 年間480万円と比べる |
あわせて読みたい取引先への承諾依頼・通知の文例|3社間ファクタリングの伝え方
全部でなくてもいい
すべての取引先を3社間にする必要はありません。1社だけでも効果があります。
- 承諾を取りやすい相手を1社選ぶ官公庁、大手企業、長年の取引先など。制度として対応している先もあります。
- その1社の債権だけ3社間にする残りは2社間のまま続けます。
- 効果を確認して、次を検討する実際の差額を見てから広げるか判断します。
あわせて読みたい3社間に切り替えて手数料を下げる方法
あわせて読みたいファクタリング手数料の相場は?2社間・3社間の目安一覧
2社間のまま下げる
どうしても3社間にできない場合でも、2社間の中で下げる余地はあります。
- 複数社から見積もりを取る
- 債権譲渡登記の有無で条件を比較する
- 掛け目を上げてもらう交渉をする
- 継続利用の実績を材料にする
あわせて読みたい取引先に知られず2社間のまま乗り換える方法
1社だけ3社間にしても、効果は出ます
どの取引先なら承諾を取れそうか、整理するところからお手伝いします。
よくある質問
500万円の2社間と3社間の差は?
率12%と4%なら1回で40万円、年間で480万円の差になります。
3社間にするには何が必要ですか?
取引先への通知または承諾です。3社間では支払先が変わります。
全部の取引先を3社間にする必要は?
ありません。1社だけでも効果があります。
どの取引先が承諾を取りやすいですか?
官公庁、大手企業、長年の取引先などです。制度として対応している先もあります。
資金繰りが厳しいと思われませんか?
売掛債権の活用は民法改正でも後押しされています。伝え方の問題です。
譲渡制限がある場合は?
承諾を求める形なら応じてもらえることがあります。
2社間のままでも下げられますか?
相見積もり、登記の有無、掛け目の交渉などの余地があります。
500万円は大口ですか?
中堅の規模です。扱える会社は多く、比較の余地があります。
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PROTOCOL Re Finance(運営:株式会社PROTOCOL)
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※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の契約・料率を保証するものではありません。手数料等の目安は一般に公表されている水準を参考にしており、実際の条件は売掛先の信用・債権額・支払いサイト等により変動します。本文中のモデルケース・試算は仕組みを説明するための例であり、特定の企業・取引を示すものではありません。



