受講料は先に入る
| 収入の型 | タイミング |
|---|---|
| 個人向け一括払い | 受講開始前に全額 |
| 個人向け月謝・分割 | 毎月または分割回ごと |
| 法人研修(BtoB) | 実施後に請求 → 月末締め翌月末など |
| 補助金・助成金対象講座 | 受講者への給付が後日。事業者への入金時期は制度による |
個人向けは前受が基本。問題は、その前受金を「使ってよいお金」と誤解しやすいことです。
前受金は使えるお金ではない
- 前受金は預かり金に近い … 講座が未提供なら、返金義務が残っている
- 講師費・会場費は開講後に出る … 収入が先でも支出は後から来る
- 返金・中途解約のリスク … 特定商取引法の規制対象となる講座では、中途解約に応じる必要がある
- 法人研修は通常の売掛金 … こちらは実施後の請求で、入金は後
1つ目が最大の落とし穴です。前受金を運転資金として使い切ると、返金請求に応じられなくなります。会計上も前受金は負債です。
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法人研修の売掛金
| 債権 | 資金化の可否 |
|---|---|
| 法人研修の売掛金 | 通常のファクタリングの対象 |
| 自治体・教育機関からの受託 | 評価が高い |
| 個人受講者への未収(分割払い) | 対象外のことが多い |
| これから受け取る受講料 | 債権が発生していないため対象外 |
スクール事業で資金化できるのは、基本的に法人向け・公的機関向けの債権です。個人向け中心の事業では選択肢が限られます。
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BtoBの比率を上げる
- 前受金は負債として管理し、運転資金と混ぜない
- 返金規定を明確にし、想定される返金額を手元に確保しておく
- 法人研修・受託の比率を上げると、資金化できる債権が増える
- 講師費の支払時期を、受講料の入金サイクルと合わせられないか検討する
3つ目は事業構造の話です。BtoBの比率が上がると、資金繰りの選択肢そのものが増えます。
法人向けの債権があれば、選択肢が広がります
BtoBの売掛金を持っているか確認するところから。無料でご相談いただけます。
よくある質問
スクール事業は資金繰りが楽ですか?
前受金が入る反面、それは負債であり自由に使えるお金ではありません。
前受金を運転資金に使ってよいですか?
返金義務が残っているため、使い切ると返金に応じられなくなります。
会計上はどう扱いますか?
前受金という負債です。講座を提供した時点で売上に振り替えます。
中途解約のリスクは?
特定商取引法の規制対象となる講座では、中途解約に応じる必要があります。
どの債権が資金化できますか?
法人研修や自治体・教育機関からの受託の売掛金です。
個人受講者の未収は?
対象外とされることが多くなります。
これから受け取る受講料は?
債権が発生していないため対象外です。
資金繰りを改善するには?
法人研修や受託の比率を上げると、選択肢が増えます。
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PROTOCOL Re Finance(運営:株式会社PROTOCOL)
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