PROTOCOL RE FINANCE

業種別の資金繰り

コールセンター・BPO
の資金繰り

読了目安 7分監修:株式会社PROTOCOL

BPOでは稼働した月と請求できる月がずれます。人件費は稼働月に出るのに、請求は実績が確定してからになるためです。

稼働月と請求月がずれる

課金の型請求のタイミング
席数課金(固定)月初に確定。請求しやすい
時間課金(稼働時間×単価)月末に稼働実績を集計してから
件数課金(コール数・処理件数)実績の突合が必要。確定に時間がかかる
成果課金(獲得件数など)成果の確定後。最も遅い

下に行くほど請求できるまでの時間が長くなります。その間も人件費は毎月出ています。

立ち上げ前に採用費が出る

3つ目が特徴的です。新規案件の立ち上げは、稼働前に採用と研修の費用が出ます。受注が決まった瞬間から資金が出ていく構造です。

席数課金は読みやすい

発注元評価
官公庁(相談窓口・給付金コールなど)最も高い
大手通信・金融・保険高い
事業会社の直接発注規模による
元請けBPO会社からの再委託元請けの信用次第

席数課金の契約は金額が固定で読みやすいため、債権としても扱いやすい傾向があります。成果課金は金額の確定が遅く、扱いにくくなります。

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初期費用を請求できないか

2つ目が有効です。初期費用を別途もらえれば、立ち上げの先行負担が消えます。制作業の着手金と同じ考え方です。

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Q1毎月、いくらぐらい資金化していますか?

Q2いまの手数料は何%ですか?

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よくある質問

BPOの資金繰りの特徴は?

稼働月と請求月がずれ、人件費が先行する構造です。

課金の型で違いますか?

席数課金は請求が早く、成果課金は最も遅くなります。

立ち上げ期が苦しいのはなぜ?

稼働前に採用と研修の費用が出るためです。

初期費用は請求できますか?

契約時に交渉する価値があります。先行負担を減らせます。

実績突合中の分も資金化できますか?

請求額が確定していないため扱えません。

どの債権が有利ですか?

官公庁や大手通信・金融への債権です。席数課金なら金額も読みやすくなります。

再委託の場合は?

元請けBPO会社の信用が評価を左右します。

個人情報の扱いは?

債権譲渡時にどこまで開示されるかを事前に確認してください。

この記事について / 運営者情報

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株式会社PROTOCOLは、株式・融資・債権・BNPLまで、あらゆるフェーズの資金調達と事業成長をワンストップで支援するアレンジメントファイナンス・プラットフォームを運営しています。本記事は、実際の資金調達支援で得た知見をもとに、事業者目線で作成しています。

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