PROTOCOL RE FINANCE

資金調達の比較

BtoB後払い(BNPL)と
売掛金早期化の違い

読了目安 8分監修:株式会社PROTOCOL

BtoB後払い(BNPL)は、顧客への掛け売りを代行してもらう仕組みです。売掛金を売るファクタリングとは、担っている役割が違います。

仕組みの違い

BtoB後払いファクタリング
いつ使うか取引が始まる前(与信の段階)売掛金が発生した後
担ってもらうもの与信審査・請求・回収・未回収リスク売掛債権の買取
入金のタイミングサービスの規定に従う(月末締め翌月等)申込から数日
継続性取引のたびに自動的に適用案件ごとに申し込む
費用決済額の数%程度2社間で8〜18%程度

最大の違いは与信業務を外に出せるかどうかです。後払いサービスは、新規の顧客に掛け売りしてよいかの判断も引き受けます。

向いている事業

逆に、取引先が固定で数社しかない事業では、導入の手間に見合わないことがあります。与信の判断が既についているためです。

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併用という考え方

両立します。役割が違うためです。

  1. 新規・小口の取引は後払いサービス与信と回収を任せ、業務負担を下げます。
  2. 既存・大口の取引は通常の掛け売り信用が分かっている相手にはサービス手数料をかけません。
  3. 資金が必要なときはファクタリング既存取引の売掛金を資金化します。

重複に注意後払いサービスを通した取引の債権は、すでにサービス会社に対する債権になっていることがあります。その債権をさらにファクタリングに出せるかは、契約により異なります。

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判断の軸

課題向いている手
与信判断の手間を減らしたいBtoB後払い
未回収リスクを避けたいBtoB後払い
いま資金が要るファクタリング
入金サイトを構造的に短くしたい取引先との交渉が先

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Q1毎月、いくらぐらい資金化していますか?

Q2いまの手数料は何%ですか?

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よくある質問

BtoB後払いとは何ですか?

顧客への掛け売りを代行し、与信審査から回収までを引き受けるサービスです。

ファクタリングとの違いは?

後払いは取引前の与信段階から関わり、ファクタリングは発生した売掛金を買い取ります。

どちらが安いですか?

率では後払いが低い傾向ですが、役割が違うため単純な比較はできません。

どんな事業に向きますか?

新規取引先が継続的に増え、1件あたりが小口で件数が多い事業です。

取引先が数社しかない場合は?

与信判断が既についているため、導入の手間に見合わないことがあります。

両方使えますか?

使えます。新規小口は後払い、資金が必要なときはファクタリングという使い分けができます。

後払いを通した債権も資金化できますか?

サービス会社に対する債権になっている場合があり、契約により異なります。

未回収リスクはどちらが軽いですか?

後払いサービスは未回収リスクを引き受けます。ファクタリングもノンリコースなら同様です。

この記事について / 運営者情報

PROTOCOL Re Finance(運営:株式会社PROTOCOL)

株式会社PROTOCOLは、株式・融資・債権・BNPLまで、あらゆるフェーズの資金調達と事業成長をワンストップで支援するアレンジメントファイナンス・プラットフォームを運営しています。本記事は、実際の資金調達支援で得た知見をもとに、事業者目線で作成しています。

記載内容は一般的な情報提供を目的としており、個別の契約・料率を保証するものではありません。具体的なご相談は お問い合わせフォーム(無料)よりお気軽にどうぞ。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の契約・料率を保証するものではありません。手数料等の目安は一般に公表されている水準を参考にしており、実際の条件は売掛先の信用・債権額・支払いサイト等により変動します。本文中のモデルケース・試算は仕組みを説明するための例であり、特定の企業・取引を示すものではありません。

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